昨日は久しぶりの、施設演奏。 心を込めて演奏するのはいつも通りで、今回はさらに演奏するキーに気を遣ってみた。いつもは、自分が演奏しやすくハーモニカの音が綺麗に響くキー(と言ってもCかGの二択だが、)を選ぶが、今回はお客さんが歌いやすいようなキーを優先して選んでみた。差し当たり演奏する各曲の最低音と最高音を事前にチェック。ただ、オーディエンスの大半を占めるのが高齢の女性で、音域がどれくらいの高さ・幅なのかよくわからない。一般の女性の音域はネットで調べると出てくるが、高齢者となると音域は下がると思うし、それがどれくらいの程度なのか、教えてくれるサイトは見つけられなかったので、結局ほとんどの曲をCで演奏した。今回は録画もいつもより撮ったので、歌っている人が無理のない音域で歌えているか、振り返ってみようと思う。