健康・アンチエイジング

目と睡眠と健康

ハイテク機械好きの父に影響もあって、小さいころからパソコンに慣れ親しみ、今も仕事やプライベートを問わず頻繁にパソコンやスマートフォンの画面を見ています。子供のころは視力は良かったけど、すっかり近視になってしまいました。

今やほとんど誰にとってもスマートフォンは生活必需品のため、僕らより若い世代の人はもっと、画面を見る時間や機会が日常的でしょう。ご存知の方も多いと思いますが、パソコンやテレビ、スマホなどの画面はブルーライトという青い光を多く発し、それを長時間見続けると、目そのものが疲れるだけでなく、体内にも強い影響を与えます。その最たるものが、メラトニンという大切なホルモンの分泌を抑制することです。メラトニンは主に夜に分泌され眠気を促進する、良質な睡眠を得るための大切なホルモンであるとともに、いわゆる抗酸化作用のあるホルモンでもあり細胞老化の防止にも役立っています。メラトニンの分泌を減らさないようにするにはなるべく夜間にブルーライトを避けるべきなのですが、朝から晩まで、仕事とプライベートを問わずとにかく今はパソコンやスマホ、タブレットなど電子端末を使用せずにはなかなかいられません。そこで、少しでもブルーライトの暴露を軽減しようと、JINSで購入したブルーライトカットメガネを使用しています。軽減度合いも段階があり、日中は中程度のもの、夜、自宅では強く軽減するものを使っています。ただブルーライト防止レンズはどうしても黄色い色が着いてしまうので、かけると少し雰囲気が変わってしまうのがやや難点ですが… 

dav
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