CotoCo10 初ライブ 2020/1/31

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今年初のライブは、初めてのお店になります。1/31金曜夜、大阪ミナミはアメ村の真ん中にある菩南座というジャズ&ブルースのバーです。
共演するのお相手は鍵盤ハーモニカ奏者の磯部リエさん。去年、ブロウハープの会で初めてデュオを組み、今回2回目のライブになります。前回以降からデュオ名も決めて、結束力もアップ?!しました。
その名も「CotoCo10(コトコト)」!  (名前の由来については1記事十分割けそうなのでここでは割愛)
そして今回は、さらにもう1組のデュオとの共演になります。
ライブに誘っていただいたハーモニカ仲間のhao西田さんと、相方のギター、沼津さんがアーリージャズを中心に演奏を披露されます。 西田さんは、自家製?バルブ付ハーモニカを駆使して特殊なベンド奏法を操る、バルブハーモニカの使い手です。実はお二人とも生で演奏を聴くのは初めてなので、とても楽しみです。自分で言うのもなんですが、かなりレアな組み合わせのデュオ2組が同時に見られるライブは、この日ここでしかないのでは…?(^^) ハーモニカ好きの方もそうでない方も、お見逃しなく♪♪

菩南座見学

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先日、金曜日の夜に菩南座という大阪ミナミにあるバーに行ってきました。実は1月31日に、ハーモニカ仲間のhao西田さんに誘っていただいて、対バン(duo2組)でライブをさせていただくことになったお店なので、見学がてらライブ聞きに行ってきました。10人ほどくれば満席となる小さな店ですが、アットホームでいい感じにこじんまりした雰囲気でした。出演していたのは、久しぶりながら以前からセッションや伴奏でお世話になっていた福井杉子さんのkeyboardと、初めてお目にかかるギタリストの阪尾幸太さんのduoでした。ギターと、鍵盤という、伴奏もフロントもできる楽器同士のduoということで、もっぱらduo演奏の多い僕にはとても参考になり、そして久しぶりのジャズ生演奏ライブを聴いたので、楽しく過ごせました。1曲、セッションとして参加もさせていただきました。 セッションもたいがい久しぶりなので、fly me to the moonをやりましたが、この曲をやるの自体も久しぶり、そしてミナミに行ったのも久しぶり、何もかも久しぶりで新鮮でした。

帰り道、ペットボトルのコーヒーの蓋が半開きになっていてリュックの中と荷物がコーヒーまみれになり充実感が一気に帳消しになりましたが….  家で何とか拭いて干して、コーヒーも乾いてきて、充実感も戻ってきて良い気分で眠れました(^^;