たかが擦り傷、されど…
こないだ、久しぶりにテニスをした時に転倒し、肘(肘頭部)に軽い擦り傷(擦過傷)を負った。いつもの 患者さんの治療をする感覚で、これくらいの傷なら一週間ぐらいで治るだろうと見積もっていたが、約2週間経った今もまだ完治していない… 見えない場所ということもあり、ろくに軟膏や絆創膏なども使用せず、ほぼ放置していたせいだが。。。やはり治療した方が早く治るんだなあ、皮膚科は大切なんだなということを再認識し、自分の仕事に重要性と責任を改めて感じる次第でした。
こないだ、久しぶりにテニスをした時に転倒し、肘(肘頭部)に軽い擦り傷(擦過傷)を負った。いつもの 患者さんの治療をする感覚で、これくらいの傷なら一週間ぐらいで治るだろうと見積もっていたが、約2週間経った今もまだ完治していない… 見えない場所ということもあり、ろくに軟膏や絆創膏なども使用せず、ほぼ放置していたせいだが。。。やはり治療した方が早く治るんだなあ、皮膚科は大切なんだなということを再認識し、自分の仕事に重要性と責任を改めて感じる次第でした。
ハイテク機械好きの父に影響もあって、小さいころからパソコンに慣れ親しみ、今も仕事やプライベートを問わず頻繁にパソコンやスマートフォンの画面を見ています。子供のころは視力は良かったけど、すっかり近視になってしまいました。
今やほとんど誰にとってもスマートフォンは生活必需品のため、僕らより若い世代の人はもっと、画面を見る時間や機会が日常的でしょう。ご存知の方も多いと思いますが、パソコンやテレビ、スマホなどの画面はブルーライトという青い光を多く発し、それを長時間見続けると、目そのものが疲れるだけでなく、体内にも強い影響を与えます。その最たるものが、メラトニンという大切なホルモンの分泌を抑制することです。メラトニンは主に夜に分泌され眠気を促進する、良質な睡眠を得るための大切なホルモンであるとともに、いわゆる抗酸化作用のあるホルモンでもあり細胞老化の防止にも役立っています。メラトニンの分泌を減らさないようにするにはなるべく夜間にブルーライトを避けるべきなのですが、朝から晩まで、仕事とプライベートを問わずとにかく今はパソコンやスマホ、タブレットなど電子端末を使用せずにはなかなかいられません。そこで、少しでもブルーライトの暴露を軽減しようと、JINSで購入したブルーライトカットメガネを使用しています。軽減度合いも段階があり、日中は中程度のもの、夜、自宅では強く軽減するものを使っています。ただブルーライト防止レンズはどうしても黄色い色が着いてしまうので、かけると少し雰囲気が変わってしまうのがやや難点ですが…
アルコール消毒のため?故障したパソコンが 2週間以上ぶりに、原因の真相も告げられないまま修理され、無事直って帰宅。その間 とても不便を強いられたが 、代役として働いてくれた、それまで長らく 冬眠してた iPad と Bluetooth キーボードに感謝。 さあ、これからまたアウトプットに励もう…!