施設で演奏

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久しぶりの人前での演奏。職場の一施設で。
意外とたくさんの方がいらっしゃってちょっとびっくりしました(^^;) が、感染対策は大丈夫です。
演奏直前にハーモニカをアルコール綿で拭いたら、吸い音でちょっと酔いそうになりました(笑)
low-C harpも使ってみました。童謡唱歌なら概ねベンドせずにメロディを出せる=和音も出せるので、便利です。
さらに施設の看護師のSさんが三線(と歌)で(リハ無し)参加してくれました。ちょっと出だしを弾いてもらったら、キーがEとかBで、僕はCとGのハープしか持参しなかったので、さすがに4th positionや5th positionはきついので、半音上げてもらい、1st position と何曲かは12th positionで何とか乗り切りました。

しかし三線は単音なのに、音に説得力というか存在感が強い。素敵な楽器だと思ったのと、ハーモニカと三線のコラボは初めてだったけど、楽器として良い組み合わせだったと思う。なんやかんやで皆さんに楽しんでいただけて、めでたし、でした。

読書

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コロナで音楽活動が減った分、活字を読む時間がだいぶ増えました。音楽以外に色々勉強したい、知りたいことがあふれ出てきたので。。色々読みたい本もあるけど自分の時間は限られてるので、早く本を読めるようになりたい、ということで今これを読んでいるがなかなか読み終わらない…

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感染症学会のオンデマンド配信(無料)を視聴

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今日はyoutubeで、COVID-19の勉強。

オンデマンド配信:日本感染症学会 YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC_uZs9O9gDmAGj0vlizvspA

かなり専門的な内容だが、押谷先生の講演では、新型コロナウイルスの特徴とクラスター対策の成り立ちの話が興味深かった。

記事紹介: PCR論争に寄せて─PCR検査を行っている立場から検査の飛躍的増大を求める声に

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PCR検査を増やすべきと、あちこちから意見が飛び交っていますが、現場の貴重な声。

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/report/t344/202004/565349.html?n_cid=nbpnmo_twbn

本文より、 現状でPCR検査をどんどん増やしていくとしたときの考慮すべき問題点として
1.検査の精度 偽陰性と偽陽性
2.検査結果の意義、解釈
3.検査に必要な人員の不足
4.検査キットとくにRNA抽出キットの枯渇の可能性…第2波が来た時無防備で良いか
上記4点が挙げられています。

1.⇒僕も最近勉強しましたが、検査前確率も重要。(感染者の少ない集団に検査すると偽陽性が増える等)
3.⇒…僕も、15年以上前、大学院時代にPCRをやってましたが、すっかり忘れました。

そして、検査キットを銃弾に例えた「あとがき」が重い…。

 

 

コロナウイルス感染者数予測

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コロナウイルス感染者数の増加が指数関数的(毎日、前日のX%ずつ増加する※Xは定数)の場合、y軸を対数目盛にするとグラフは直線的になる。日本の感染者数累計も最近は残念ながら概ね直線的である。 (ということはPCR検査数は今の所は少なくとも、患者数増加分に比例しては増やせているか。)そこで今後の感染者数の増加を、4/5~4/11の1週間の増加率を基に予測してみた。(データはNHKのサイト参照)

安部首相が緊急事態宣言の時に、今のペースでは感染者数は2週間後には10000人、1ヶ月後には80000人を超えることとなると述べていたが、自分の試算では、宣言2週間後の4月21日には約20000人、1ヵ月後には約80000人になる。 皆さんが日々の感染者数報告のニュースを読み取るに当たってこの予測値が参考になれば幸いです。
 

コロナウイルス感染者(COVID-19)の増加を予測

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しばらく音楽から離れて、新型コロナウイルスに立ち向かうために活動していきたいと思います。

 

ウイルス感染が指数関数的に拡大している場合(現在それに近い)感染者数の増加傾向は対数を使うとわかりやすい。
それをわかりやすく説明したサイトを見つけた。 文系の方には難しいかも…

https://note.com/ogatahisato/n/nc72e01b64a7c
このサイトを参考に、全国の感染者数が今後どれだけ増えるか試算してみた。(久しぶりに微分の勉強した!)コロナウイルスが単純に指数関数的に増加すると仮定し、直近5日間の感染者数の増加傾向からは、ほぼ1週間で2倍の増加を認めた。即ち、2週間後には感染者数は約4倍、30日後には約19.5倍に増える計算となった。感染者数はPCR検査の上限もあり、全体を捉えているわけでないのでこの試算値からは外れやすいであろうと思われるので、死者数で当てはめると、現在100人前後なので2週間後には約400人、30日後には約2000人に…
新たな対策をしても、統計的に効果がでるのは2週間後と言われている。緊急事態宣言が発令され、自粛を強化して、2週間後は仕方ないとして、、4週間後にこの試算値をどれだけ下回ってくれるか…. あくまで参考ですが、自粛の効果を測る指標の一つになるのではと思います。

コロナウイルスについて

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自分は医療従事者であり(週末)ミュージシャンでもあるので、コロナの流行する現状で市民が自粛することの大切さ、その中で音楽で生計を立てている人達が生活を圧迫して活動を自粛する事の辛さのどちらもが痛いほどわかるつもりです。自粛と経済活動、この相反する行動の両立というか、バランスをいかに取るかの難しさに日々思い悩んでいます。結果(感染収束)が出るまで誰にも正解はわからないようにも思いますが、それでもなるべく情報を収集し、正しい知識に基づいて行動するように心掛けるとともに、皆さんに有益になるような情報やアイデアがあれば積極的に発信していきたいと思います。

ukulele jazz

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先日まで昨日くらいまで、憑りつかれたように暇さえあればウクレレを練習していたが、だいぶ上手くなったので、本来の目的であるハーモニカをしながら伴奏というものをやってみたが、おもったよりもだいぶできなかった(特にボサノバ、難しい。。)ので、急にモチベーションが下がって一旦卒業しました(^^;)。でも聴くのは好きになって、特にお風呂でかけるとかなりほっこり(^^)

 

Lyle Ritzというjazz ukulele musician の曲を良く聴いています。

ベースとウクレレのduoの演奏も聴けますが、伴奏のベースが単音楽器ではあるがメロディ楽器のウクレレが和音で伴奏を補っていて、最小限の構成音だけど決して物足りない感じはせず、シンプルで良い。自分の今後のduo演奏の参考にもなります。

3.28 施設での演奏

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いくつかのライブは相次いでキャンセルし、久しぶりの演奏活動。高齢者施設での訪問演奏は、一般的には今は××だが自分の職場なので管理者からOKが出たので..最近暇さえあればウクレレしか弾いてなくてハーモニカ自体久しぶりだったが(^^;)このご時勢で音楽で皆さんに喜んでもらえて、嬉しかったです。人それぞれ色々な考え方があるとは思いますが、自分の立場状、当面の間(年単位…?)は感染リスクの高い環境での演奏も含めた生活活動は自粛していきます。 その間はコツコツと楽器の練習や仕事のお勉強、子育てに勤しみたいと思います。

ライブ中止の告知と…

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新型コロナウイルスの感染リスクと世間の空気を考え、3月に予定していたライブを1件中止しました。
その分空いた時間で、実に面倒くさいハーモニカのリード調整と、簡易的な音源でも録ろうかと思います。
録った音源はコンテストにでも応募しようかと。一つはFIH(全日本)ハーモニカコンテスト、2013年にも出場したが、賞狙いよりも違ったスタイルを披露したくまた応募予定。ただ本選の日程が5/30土曜で、その日の仕事を休めるかどうか、悩ましい所(受かる気でいてる(^^;) もう一つは西日本ハーモニカコンテスト。これは、複音&クロマチック奏者のみの組織である関西ハーモニカ連盟の主催だが、今年の募集をみるとフリーソロ部門というのがあり、ハーモニカの種類を問わず、さらに調べると前回大会から開設されたよう(因みに前回大会の受賞者の一人は複音の奏者で連盟の常任理事の人、何じゃそりゃ…)。10ホールズ以外の多くのハーモニカ奏者にも演奏を聴いてもらえそうなので、会場も遠くないし応募してみようかな!